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慢性疲労症候群の症状

慢性疲労症候群の
症状

慢性疲労症候群(CFS Chronic Fatigue Syndrome)とは、非常に疲れやすく外出もできないなど、日常生活に支障が出るほどひどくだるい状態が続き、原因となる病気が見つからないものをいいます。

慢性疲労症候群においては、疲労感や全身の倦怠感のほか、頭痛、不眠、リンパ節の腫れ、微熱、のどの痛み、筋肉痛などの全身症状が多くみられます。

慢性疲労症候群は、健康だった人が風邪をひいたことをきっかけに症状が出て、休養をとっても治らない状態から、急に強い倦怠感に襲われます。

また、慢性疲労症候群は、うつ状態になったり、物忘れ、集中力や思考力の低下などの精神症状が現れたりする場合もあります。



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