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燃え尽き症候群の始まり

燃え尽き症候群の
始まり

燃え尽き症候群は、何となくダルいとか、頭が重いとか、風邪のひき始めのような軽い症状で始まるケースが多いとされています。

燃え尽き症候群の危険サインが出ているのに、それを無視しているうちに、疲労度が増し倦怠感が加わります。

やがて、仕事との一体感が失われ、ミスを連発。

ボンヤリすることが多くなるので周囲も気づき始めますが、その時はすでに燃え尽き症候群はかなり進行した状態になっています。

危ないなと感じたら、燃え尽きる前に、心身ともにエネルギーを消耗しないようペースを落としましょう。

そして、気分が落ちこむ状態が長引くようならば、心療内科など専門医に相談するようにしましょう。



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