認知療法は、具体的には次の5つの項目を明らかにする作業を通して、「認知の歪み」を修正していきます。
認知療法の実践は、最初はうまくいかないと思いますが、数をこなして慣れてくれば、時間は短縮されます。
私が持っている認知療法に関する本では、デビット・D・バーンズの「いやな気分よ、さようなら」が最も分かりやすく、推薦できるものです。