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摂食障害とうつ病

摂食障害とうつ病

うつ病の症状の一つとして食欲不振や過食などが起こることがありますが、摂食障害の人の50〜75%ぐらいに、うつ病の病歴があるという調査報告があります。

摂食障害(拒食症・過食症)の発症は、10〜20代の女性に圧倒的に多いのが特徴です。

最近では、30代以降の女性や、男性にも摂食障害(拒食症・過食症)の患者層が広がりをみせているようです。

摂食障害(拒食症・過食症)は、早期に心療内科などの専門医を受診し治療を開始することが何よりも重要とされています。



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