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依存症は精神疾患

依存症は精神疾患

アルコールや薬物など、日頃の習慣になっていることを止めようと思っても、それを止めると不安に襲われ、どうしてよいのかわからなくなるので、結局止められないという状態を「依存症」といいます。

依存症が進むと体はもちろん、精神的にも不安定になり、生活の破綻を招く危険性もあります。

依存症は多種多様で、「アルコール依存症」「ニコチン依存症」「薬物依存症」「OA依存症」「買い物依存症」などがあります。

これらの依存症の中で、医学的に精神疾患とみなされているのが、「アルコール依存症」「ニコチン依存症」「薬物依存症」の3つです。



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